- 相続
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家事事件のひとつである相続は、一度ご家族同士がもめてしまうとなかなか解決が難しい問題です。そのため、法律的な解決だけではなく、家族の精神面での解決も必要であると言われています。
当事務所にご依頼いただいた際には、遺留分・寄与分に関する問題や相続分に関する問題について、専門的な知識のみならず経験やノウハウを生かして親身に取り組ませていただきます。
- 離婚
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離婚にはさまざまな問題があり、親権問題や慰謝料問題をはじめとして、養育費の問題、財産分与の問題、年金分割の問題、面会交流権の問題、子供の姓の問題などがあります。また、これらの問題について話し合う場も、離婚協議をはじめとして、離婚調停や離婚裁判などいくつかの場があります。
当事務所にご依頼いただいた場合には、長年の経験をもとに、ご相談者様のお気持ちに合わせて、最も最適な問題の解決策をご提案させていただきます。
- 遺言
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一般的に利用される普通方式の遺言には、「公正証書遺言」・「自筆証書遺言」・「秘密証書遺言」の3種類があります。このうち、最も遺言としての安全性が高いのは、公正証書遺言であるといわれており、死後の検認手続きが必要ない点や法律的な不備の恐れがない点で、他の遺言と異なります。
当事務所にご依頼いただいた場合には、お客様の財産状況やご希望を基に最適な解決方法をご提案させていただきます。
- 交通事故
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交通事故においては、さまざまな法律問題が生じます。最も代表的な法律問題は、示談交渉の問題ですが、示談交渉以外にも、後遺障害等級認定申請や自賠責保険の被害者請求などさまざまな手続きが必要となります。
当事務所にご依頼いただいた場合には、交通事故を解決してきたこれまでのノウハウから、弁護士基準での示談交渉を行わせていただき、ご相談者様にとって最善の解決を行わせていただきます。
- 刑事
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刑事事件とは、犯罪行為をしたと疑われる者に対し、国の捜査機関が介入し捜査を行ない、裁判で刑罰を下すかどうか判断する事件のことをいいます。基本的には弁護士が本人に代理して裁判などを行いますが、被疑者の刑罰や状況を変えるにあたってどの弁護士に依頼するかは非常に重要です。
当事務所にご依頼いただいた場合には、ご相談者様のお気持ちに寄り添い、刑事事件を長年取り扱ってきた経験からご相談者様にとって最善の解決となるよう尽力させていただきます。
- 借金問題
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借金問題の解決方法にはさまざまな種類があり、有名な「自己破産」から「個人再生」、「任意整理」、「特定調停」などいくつかの方法があります。どの方法にもメリット・デメリットがあり、単に借金を帳消しにできるという理由だけで自己破産を選ぶことはあまり好ましくありません。
当事務所にご依頼いただいた場合には、これまで借金でお悩みの皆様に寄り添ってきた経験から、ご相談者様にとって最適な解決方法をご提案させていただき、ご相談者様が新たな生活に踏み切れるよう尽力させていただきます。
- 金銭トラブル
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詐欺被害や悪徳商法被害などの金銭トラブルは年々巧妙化しており、高齢者のみならず若年層の方も多くの方が被害に遭われています。近年は、スマートフォンユーザーやSNSユーザーを対象とした詐欺も多く発生しており、早めの相談と対応が望ましいといえます。
当事務所にご依頼いただいた場合には、多くの金銭トラブルを取り扱ってきた経験から、ご相談者様にとって最適な解決方法をご提案させていただくとともに、時には警察や行政とも協力して問題の終局的な解決を追求させていただきます。
- 債権回収
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債権回収を行うにあたっては、どのような方法で相手にアプローチしていくかが重要です。内容証明郵便を最初に送付するにしても、相手によっては弁護士の名前が入っていることで素直に債務の履行に従うことがあり、ケースに応じて、経験や知識を基に対応していくことが重要となります。
当事務所にご依頼いただいた場合には、内容証明の送付から支払督促、民事調停、民事訴訟までさまざまな手続きの対応を行わせていただきます。
- 労働問題
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労働問題の代表例としては、36協定の問題や残業代未払いの問題、退職金の問題、パワハラ・セクハラの問題などがあります。近年は政府の働き方改革などの政策により、毎年のように労働に関する法令が変更されていることから、最新の法令に従った解決が労働問題においては求められています。
当事務所にご相談いただいた場合には、労働問題に精通した専門家が最新の法令に従った解決方法のご提案を行わせていただき、問題の終局的な解決に尽力させていただきます。
- 不動産トラブル
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賃貸借契約に基づく敷金トラブルをはじめとして、建物明渡請求の問題や不動産売買におけるクーリングオフの問題、登記に関する問題など不動産トラブルは多岐にわたります。不動産に関する法律問題は、金額が大きなものが多いため、専門家による慎重な判断が必要とされます。
当事務所にご相談いただいた場合には、不動産関連の法令・判例等に精通した弁護士が不動産トラブルの解決に尽力させていただきます。"
- 医療過誤
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医療過誤によってトラブルが生じた場合、どのような方法によって資料を収集し、どのように立証していくかが重要です。患者側として損害賠償請求等を行う場合には、病院に保管してある資料の証拠保全手続きを行い、病院側の対応を見極めながら終着点を探り、訴訟手続き等を行っていきます。一方、病院として患者から損害賠償等を請求された場合には、患者側の主張を整理し、認識の差異等を確認しながら対応を考えていくこととなります。
当事務所にご相談いただいた場合には、医療問題に精通した弁護士が問題の解決に尽力させていただきます。
- 近隣トラブル
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近隣トラブルの例としては、マンションやアパートなどの集合住宅における騒音トラブル、近隣に高層マンションが建ったことによる日照権トラブルなどがあります。上階から水が落ちてくる、などという例もあります。また、近隣住民による名誉棄損やプライバシー侵害などもあり、場合によっては警察などと相談しながら対応することもあります。
当事務所にご依頼いただいた場合には、近隣トラブルの状況を整理するとともに、ご相談者様の生活を守るために最適な手続きをご提案させていただきます。
新京浜協立法律事務所 /相続、離婚、交通事故